久留米天使こども園-久留米市の認定こども園「教育」よりも「響育」を！

遊びから自発的な行動を身に付ける0歳児から預かる認定子ども園

久留米市野中町の「久留米天使こども園」は、幼稚園と保育園の垣根を越えた認定子ども園。0歳児から就学前の子どもまで預かってもらうことができます。

こちらで身に付けてほしいのは、「何かができるようになること」ではなく、「自分で考えて行動する力を身に付けること」。そんな考えから、遊びから学ぶことを大切にしています。先生も毎日一生懸命、楽しく園児たちと遊んでいるようです。

園内で調理をする自園式給食を採用しているから、園児たちが口にするのは旬の素材を使った薄味で健康的なメニュー。野菜作りや調理を楽しみながら、自然に美味しく食べられるようになるとか。そんな食育を受けられるのも嬉しいポイントです。

久留米市野中町の「久留米天使こども園」は0歳から就学前のお子様をお預かりできる、幼稚園、保育園の垣根を越えた認定子供園です。

ご挨拶

久留米市野中町の「久留米天使こども園」園長の早川と申します。
当園は英国国教会系のキリスト教の教派である「日本聖公会」に属する「久留米聖公教会」を母体としております。
1949年に諏訪野町の教会で始まった地域奉仕の為の保育事業を受け継ぎ、キリスト教の教えを建学の精神とした幼児教育の場として、1957年に宗教法人「久留米天使幼稚園」の認可を受けました。

その後、1978年に学校法人となって現在の野中町に移転し、1986年には定員200名の認可を得、地域に根ざした幼稚園となるべく歩んでまいりました。
更に、2014年に「認定こども園」となり、幼稚園と保育園の機能を併せ持つ「久留米天使こども園」として新たなスタートを切りました。名実ともに「こども園」として0歳から就学前の、多様なニーズに応えることのできる施設を目指して取り組んでおります。

久留米天使こども園のご案内

久留米天使こども園のモットー

教育よりも“響育”を。
「遊び（経験）の中から生きる力を育てる」当園には、「知育」と呼ばれる教材を使った学習の時間や、文字・数・英語を教える活動はありません。
しかし、学習の基となり、「生きる力」となる様々な「経験」と、そのために必要な環境を整え、幼児期にしかできないこと、この時期にこそ必要なものを子ども達に伝えたいと願っています。

天使こども園のモットーは「教育よりも“響育”を！」子ども達の心に響く体験を何よりも大切にし、年齢に応じた一人ひとりの「育つ力」と、個性あふれる「豊かな感性」を、遊びを通して、楽しみながら、人と人との関わり合いの中で育みたいと思っています。

久留米天使こども園の大切にしていること

「一人ひとりを大切に」
当園では、常に「こどもの視点」に立つことを心掛けています。「皆が同じように」でもなく、「人と比べて」でもなく、一人ひとり異なる個性をしっかりと受け止めることで、子ども達は、自分が大切にされているということを実感し、その「安心感」が「生きる力」になるのです。

大切なのは、たくさんの事を先取りして教え込むことではなく、子ども達が試行錯誤を繰り返しながら自ら考え、大人に見守られながら、安心して困難を乗り越える体験を積み重ねていくこと。
それが、将来様々な出来事に立ち向かう力となり、人を思いやることのできる「心の成長」につながります。
「安心感と信頼関係の中での教育」、これが当園の大切にしている姿勢です。
最新情報・保育園・幼稚園の更に詳しいことは当園ホームページをご覧ください。（園の1日や年間の行事などもご覧いただけます。）

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