妊婦さんこそ大切!インフルエンザの予防接種 -

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妊婦さんこそ大切!インフルエンザの予防接種

Doctor
みやはら産婦人科topics1

短い秋が終わると今度は寒い冬の季節がおとずれます。

妊婦さんにとってインフルエンザの流行は、心配事の一つではないでしょうか。

各ウィルスの特徴や予防方法、そして、もし病気にかかってしまったら…

今回は、みやはら産婦人科の宮原研一院長にお話を伺いました。

毎年、12月中旬から5月中旬くらいに流行するインフルエンザですが、今年は暖冬の影響で少し流行の時期が遅かったようです。

インフルエンザウイルスのタイプはA型、B型、C型があり、それぞれにまたタイプがあります。

まず、A型のインフルエンザが流行し、春先頃からB型のインフルエンザが流行する事が多いようです。

タイプの違い、症状の違いについて…

A型は感染力が強く、症状も感染して、2~3日後に高熱、悪寒、咳などが見られます。

B型はA型に比べると、症状は軽く、普通の風邪症状と間違われやすいですが、どちらにしても、重症化すると危険です。

妊娠中の場合、インフルエンザウイルスが胎児に影響することはありませんが、高熱や咳などの症状が妊娠に悪影響を及ぼすので、罹患しないように気をつけなければいけません。

インフルエンザに感染し易いのは、免疫力、体力、抵抗力が落ちている方です。

例えば、小児、高齢者、そして妊婦とされているのでこれらの方々は特に早めにワクチンの接種を受けなければいけません。

みやはら産婦人科topics2

妊娠中のインフルエンザワクチンの投与について…

インフルエンザワクチンは不活化ワクチンですので全妊娠期間において接種する事が推奨されています。

また、妊娠中にインフルエンザワクチンを接種する事によって生まれて来た新生児も抗体が出来ているので、出生後のインフルエンザの感染も予防できるとも言えます。

ワクチンを接種しておけば、万一、インフルエンザに罹患しても重症化することも防げます。

インフルエンザワクチンの接種時期

当院では、10月から妊婦さんはインフルエンザワクチンの接種予約を受け付け、10月中旬以降から接種を開始し、12月までには接種を完了するようにと案内しています。

みやはら産婦人科topics3

もしもインフルエンザにかかってしまったら…

治療薬について、リレンザ、タミフルが使用されますが、どちらも治療上の有益性があれば使って良いことになっています。

まずは予防が一番です、人混みの中は避ける、うがい、手洗い、マスクが基本です!

しっかり予防しましょう。

妊婦になると、自然に治るのを我慢して待つしかないのかと思っていましたが、妊娠しているからこそ、インフルエンザの予防接種が必要なんですね。

また妊婦さんはもちろんですが授乳中の方も摂取可能だそうです。

みやはら産婦人科さんは、10月から予防接種の予約を開始されます。

何かと心配事が多い妊娠期間ですが、こういう知識や対策を教えていただけると、とても安心できますね。

宮原先生、ありがとうございました。

池尻

取材池尻ゆか

福岡に生まれて28年。まだ知らない筑後の魅力ある色々な情報を、皆さんにご紹介出来たらと思いますのでよろしくお願いします。

佐藤千恵

ライター佐藤千恵

様々な病院、施設、お店などの情報を、あなたに楽しんで知っていただけるよう文章で紹介させていただきます。



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医師・医療
みやはら産婦人科

  • 地域 久留米市
  • Type 産科・婦人科
みやはら産婦人科ではこれまで約6600人の分娩に立ち会わせて頂きました。退院するときに家族が増えて退院される事が喜びです。


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