子どもも大人も楽しめる“体感型”コンテンポラリーダンス作品「ククノチ テクテク マナツノ ボウケン」。
本作は、独自の身体表現に挑戦し続けるダンサー・振付家の北村明子と、自然や生き物をモチーフに身体や生命について問う作品を数多く手がける現代美術家の大小島真木が初めてタッグを組み、演出した作品です。(2021 年神奈川で初演)
北村が構成する身体表現と世界観、大小島の独創性溢れる舞台美術と映像、北村作品の本質や特性を昇華させてきた横山裕章の繊細な音楽、そして、個性豊かなダンサーたちによる舞台空間、踊り、歌をぜひ体感してください。
作品のテーマは「夏休み」
日本の「夏休み」には、死者を迎え入れる「お盆」の時期が含まれます。 「亡くなった人を想うこと」「生と死」「自然の中の身体」などをキーワードに、子どもたちが言語ではなく身体表現を通じて、生死や自然について新たな発見・体験ができる作品です。
“ボウケンきっぷ”を手に、さぁ、劇場へでかけよう!
開演前には、公演と連動したワークショップ(お面づくり体験・ダンスレッスン)を開催。
★詳しくはこちら
https://kurumecityplaza.jp/events/3949/#WS
ロビーで作ったお面は、これから体験する舞台の“ボウケンきっぷ”。観客の皆さんはお面をつけて、開演前のダンスレッスンで覚えたダンスで、劇中の重要なシーンに参加していただきます。
開催日時・場所
022年8月14日(日)
15:00開演(受付開始14:00 開場14:30)
関連ワークショップ
<お面づくり体験> 開演前 14:00~14:45の間
<ダンスレッスン> 開演前(5分間程度)
久留米シティプラザ
久留米座
公演内容
おとな:2,000円
こども(4歳~中学生):1,000円
※3歳以下のお子様のご入場はご遠慮ください。
※託児サービス有、詳細はこちら(定員有/無料/要事前予約/ TEL 0942-36-3000)
※車椅子でご来場の方は事前に久留米シティプラザまでお問い合わせください。