おっぱい先生の“自信のもてるバストづくり講習” 第2回「育乳の強い味方〇〇」

おっぱい先生の“自信のもてるバストづくり講習” 第2回「育乳の強い味方〇〇」

バストを作る材料“たんぱく質”

人気の連載企画!おっぱい先生こと、バスト専門サロン『est.seed』代表の油小路 彩さんより「自信のもてるバストづくり講習」をしていただきます。バストを残しながら!育てながら!ダイエットの成功までをサポートしてくれますよ。

さて、第2回はたんぱく質についてのお話です!バストを作る材料、もっといえば私たちの体を作る材料になっているのがたんぱく質です。たんぱく質は、よく知られている、お肌や爪、髪の毛、筋肉の他に酵素やホルモン、クーパー靭帯(バストを支える靭帯です)の材料になります。

“たんぱく質”の違い知っています?

バストアップのために食事をしっかり摂っているのに、お肉がバストではなく、お腹・背中・脚などについてしまう・・・という方は、食事にたんぱく質が不足しているかもしれません。
(または、間違った方法で摂取している、もしくは違う原因が、、後日また♡)

たんぱく質は
・植物性たんぱく質(ソイ)
・動物性たんぱく質(ホエイ)
の二つが代表的です。

例えば、
植物性たんぱく質は
大豆、豆、大豆製品→納豆や豆腐、野菜から摂取できるもの

動物性たんぱく質は
お肉、お魚、卵から摂取できるもの
です。

お肉だけ、大豆だけというのではなく、バランスよく食べることがとても重要です!

体重ベース+10gの“たんぱく質”(体重ベースとは、体重を基準に50kgの場合なら50g)

1日に摂取するたんぱく質の量は、厚生労働省では男性で1日60g、女性で1日50gのたんぱく質摂取を推奨しています。育乳をされる方には最低でも“体重ベース+10g”をおすすめしています😊どうしても食事からは忙しくて難しい、という方はコンビニや(たんぱく表示があるので)プロテインを上手に活用されるのもいいと思います。

気をつけて欲しいのは一度に摂取したらいいというわけではない事!一度に吸収できるたんぱく質の量は20~30gと言われています。一度にたくさん摂取するのではなく、朝、昼、夜のお食事で20~25gずつ摂取するようにすると良いですよ!難しかったら間食に取り入れてみるのも良いです。

ストレスなく始めてみましょう!

★おっぱい先生こと、バスト専門サロン『est.seed』代表の油小路 彩さんについて詳しくは▽

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