ご紹介
「楽しく、えがおで」をモットーに活動する事業所です。
長門石にある「えがお」さんでは、現地点で一般企業への就職が困難な障がいをお持ちの方に就労機会を提供するとともに、生産活動を通じて、その知識と能力の向上に必要な訓練などの障がい福祉サービスを供与することを目的とされています。障害者就労支援B型は雇用契約を結ばず、利用者さんが作業分のお金を工賃としてもらい、比較的自由に働ける”非雇用型”です。
少しでも社会と関わりを持ちたい方、役立ちたいと思われている方、18歳からご高齢の方までご利用出来ます。
こちらの事業所では、利用者さんが作業や地域活動に参加する事で、まずは笑顔に、そして少しでも喜びや自信につなげたい!という想いの元で活動をされていました。
気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。
ご挨拶
利用者さんが作業や地域活動に参加する事で、まずは笑顔に、そして少しでも喜びや自信につなげたい。そこで当所では、さまざまな楽しみや目標をご準備しています。皆勤賞やレクレーション、無償で提供する昼食や送迎など、1日でも多く「えがお」に来ていただくための支援です。ぜひ一度ご相談ください。スタッフ一同、笑顔でお待ちしております。
代表 甲斐田 義弘 Yoshihiro Kaida
「えがお」のコンセプトと特徴
とてもアットホームで、明るい雰囲気です
自分のペースで過ごす事ができ、体調に合わせて、作業や休憩ができます。毎日来ることが目標になるため「皆勤手当」もあります。
送迎や昼食を無料で提供、月に一度のお楽しみ会などもあり、誕生月には、ケーキでお祝いします。看護師による健康管理等の相談・支援が可能です。
「えがお」でのお約束
- 人の悪口は、言わない
- すべての人に感謝し笑顔で暮らす
- 金品、物品のやり取りは禁止
- 気付いた事は、すぐに行動に移す
- 腹をたてず、不足の想いを抱かない
- 事業所を退社後は、個人的な連絡や付き合いをしない
「えがお」ご利用までの流れ
- 施設見学(まずはお越しください。)
- 体験利用(「えがお」で1日過ごします。)
- 市役所にて障害者福祉サービス受給者証の申請(スタッフが同行します)
- 利用開始
「えがお」での作業内容
- 甘酒の空ビンを入れる段ボール箱を作り、その箱にビンを入れる作業
- 紙袋作り
- 落花生袋詰め
- タオル折り
- 野菜配達(施設外就労)
- 古紙回収 など
「えがお」でのお楽しみ
「えがお」では、月に一度のお楽しみ会や、誕生日月の利用者さんをみんなでお祝いするなど、楽しいイベントがあります!
「えがお」一日のスケジュールについて
9:00 ご自宅へ送迎(無料)
10:00 作業(休憩は各自、体調に合わせて)
12:00 昼食(無料)・昼休み
13:00 作業(休憩は各自、体調に合わせて)
15:10 ご自宅へ送迎(無料)