ワックス脱毛とシュガーリングの違いとは?

ワックス脱毛とシュガーリングの違いとは?

脱毛の種類 ワックス脱毛とシュガーリングの違いについて

皆さま、脱毛をしたい!となった時、どんな方法があるのか、どの方法で脱毛しようか?
色々とお調べになるかと思います。
・医療レーザー脱毛
・ニードル脱毛
・エステ光脱毛
・家庭用脱毛器
・ワックス脱毛
・シュガーリング

自分に合った方法はどんな方法なのか、様々な情報から模索されるのでは?と思います。
RAPPORTでは、エステ光脱毛・ワックス脱毛・シュガーリングと3つの脱毛方法をご提案させて頂いております。
その中でも、ワックス脱毛とシュガーリングの2つについて今日はお伝えします。

【ワックス脱毛】
ワックス脱毛は、温めた脱毛用ワックス剤をムダ毛と共に皮膚へ塗布し毛根から除去する脱毛方法です。
毛流れに沿ってワックスを塗布し、毛流れに逆らって抜いていくという流れになります。
ムダ毛と共にワックス剤を剥ぎ取るので、痛みを感じる脱毛方法ですが、毛根から除去するためカミソリを使った時のように数日でチクチクと毛が生えることがありません。古い角質も共に除去しますので、ツルツルのお肌状態が5〜10日ほど続き、次に生えてくる毛は、柔らかい毛が生えてくるなどの体感があります。

【シュガーリング】
シュガーリングとは、お砂糖・お水・レモン果汁からできた水飴のようなもの【シュガーペースト】を毛穴のくぼみに塗布していき、毛とペーストを絡ませて抜いていきます。
毛流れに逆らって塗布し、毛流れに沿って抜いていくという脱毛方法です。
脱毛手順として、毛流れに沿うか逆らうかがワックスとの違いの1つとなります。
材料がシンプルなだけに、お肌に優しいと表現される事が多いですが、脱毛時の痛みはワックス同様に抜く痛みの体感があります。
ワックス脱毛と同様で、毛球と言われる毛の根っこから除去するためカミソリを使った時のように数日でチクチクと毛が生えることがありません。ツルツルのお肌状態が7日〜14日ほど続き、柔らかい毛が生えてくるなどの体感があります。

ワックスとシュガーでは脱毛手順【毛流れに沿うか、逆らうか】と、材料が違いのポイントとなり、毛を抜いて除去するという事については同様となります。

どちらの脱毛方法も、少なからず痛みを伴います。
これまでの自己処理の年月が長く、毛が硬毛化していたり、お肌の乾燥状態、身体の水分保持状態によっては、毛が綺麗に抜けず、途中で切れてしまうこともございます。
ワックス脱毛やシュガーリング後のお肌のスベスベもっちり感を最大限に体感して頂くためにも、
日頃の水分摂取量を意識してみたり、脱毛前の保湿、自己処理【カミソリなどの使用】を3週間以上ストップして頂いた上でのご来店が望ましいです。

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