【御朱印巡り】清水寺(みやま市)伝教大師によって開かれた古刹で1200年の歴史!

【御朱印巡り】清水寺(みやま市)伝教大師によって開かれた古刹で1200年の歴史!

清水寺に行ってきました。

清水寺と言いましても、京都ではなくてみやま市の清水寺です。
そんな清水寺は天台宗の開祖、伝教大師によって開かれた古刹で1200年の歴史があり、
多くの人々の厚い信仰を集めてきたお寺です。

いつもは下の五百羅漢のあたりから歩くのですが今回は一番上の三重塔のあたりまで車で登りました。

清水寺のシンボルの三重塔は天保7(1836)年、大阪の四天王寺の五重塔を手本に、14年の歳月をかけて完成されてます。今は工事中のバリケードがあるど、来年にはまた美しい風景を見せてくれるのかなと思ってます。

私が行った時には治山工事中で令和5年12月28日までバリケードなどあり交通規制などあって通りが規制されている状態でした。 三重塔も少し違う感じでの撮影です

所在地: 〒835-0003 福岡県みやま市瀬高町本吉1119−1

乳父観音

清水寺の横にある乳父観音
嘉祥元年(848年)、唐より帰朝した円仁(慈覚大師)が、子供たちが健やかに育つようにと願いを込めて観音像を自刻して開基と伝わり、母乳の出が良くなるという信仰があります。けして不純な動機で見たわけではないはずです

わぁ〜って見てたら足元に蛇がいてビビった

なで仏

身体の痛むところを撫で、その手で仏さまを撫でると痛みが取れると言われています。今回は撫でてない、痛いとこあったけど、、、てかどこもかしこも痛くてとりあえずお参りはしたです(笑)

清水寺

福岡県みやま市の、自然豊かな場所に建つ清水寺。

寺伝によれば、平安時代初期の806年(大同元年)、唐から帰国してまもない最澄(伝教大師)は、1羽の雉の導きで清水寺のある山に分け入り、合歓(ねむ)の霊木を見つけたという。最澄はこの合歓の立木を刻んで2体の千手観音の木像を作り、うち1体を京都の清水寺に安置。もう1体を安置する堂をこの地に創建したのが当寺の起源であるという。
※Wikipedia

清水寺楼門

清水寺の三門。とても大きくて近くで見ると迫力があります。
私が言った時は道がふさされていたので入れなかったです。

展望台

清水寺は九州オルレ・清水寺コースにもなってて歩いてる人も結構いました
展望台からは素敵な景色も見えます

スゥ〜って空気沢山吸えます

五百羅漢

釈迦の弟子500人の「自覚」への道を志す、修業僧たちの群像が500体の羅漢となって並んでいます。文化文政の頃から大正年間にかけて奉納されたものですが、これらの羅漢の首が明治以降、心ない者の手ですべて落とされ、いつしか人々は「首なし地蔵」と呼ぶようになりました。ところが最近になって、誰かが首をつけたため、五百羅漢は一体一体違ったおだやかな表情を復活させています。

清水のきじ車

きじ車は福岡県みやま市瀬高町にある清水寺周辺で作られている郷土玩具で、清水寺の参拝土産として親しまれています。歴史は古く806年頃(平安時代前期)清水寺の開祖である伝教大師最澄が唐から帰国した際、現在の清水寺がある山で道に迷ったところを一羽のキジが道案内をしたという伝説が由来になっています。

合わせて読みたい!