いつどのタイミングで?子供の歯科矯正と歯並びで気をつけること。

いつどのタイミングで?子供の歯科矯正と歯並びで気をつけること。

今回は矯正についての疑問をはなえ矯正歯科・予防歯科のはなえ先生に教えていただきました。

【Q】矯正をしないとどうなりますか?

【A】矯正をするという事は歯並びを良くするということです。歯並びが悪いと汚れが原因で虫歯や歯周炎になり歯が長持ちしなくなります。今「8020」という取り組みを行っていますが、これは80歳の時に20本自分の歯で入れるように…という事なのですが、これが出来ている皆さんに共通するのが「歯並びが良い」ということです。

歯の健康は身体の健康にもつながります。さらに歯に対するコンプレックスを抱えている方の多くは、歯を見せる笑顔が苦手で写真なども苦手です。矯正をして歯並びが良くなれば自然に笑顔が出るようになり、気持ちも明るくなって人生の角度が変わってきます。はなえ先生もその一人だそうです。健康はもちろん、気持ちの部分でも矯正は良いそうです。

【Q】矯正にかかる時間を短くすることはできますか?

【A】患者様それぞれの歯の骨を作るペースによって変わってきます。近年、色々研究が進んでいますが、血流を増やす事により細胞が活性化し、骨を作るペースを上げたり、歯の周りに傷をつくりそれを再生する力によって早める方法もありますが、注意点もございますのできちんと話し合いながら治療法を進めていきます。

【Q】矯正器具にはどんなものがありますか?

【A】今までは目立たないように透明のゴムが一般的でしたが、カラフルなものもあります。ワイヤーとブラケットと言う器具を結ぶ為の物なのですが、メンテナンスの時に色を変えたりと、お洒落を楽しんで矯正する事もできます。

【Q】矯正をするならやっぱり子供の頃が良いのでしょうか?

【A】乳歯から永久歯に生え変わるタイミングが良いと言われていますが、歯並びによってはじめるタイミングは異なります。2ステップに分けて行う場合や、永久歯に生えそろって行う場合があります。まずは乳歯の時期に見せて頂くと良いと思います。

【Q】矯正中に出来なくなる事はありますか?

【A】付ける器具によって異なりますが、キャラメルやソフトキャンディなどの器具に引っかかる物が食べられなくなったり、しゃべりずらくなったりする事もあります。

【Q】子供の頃に気をつけておいた方が良い事はありますか?

【A】有名ではありますが、指しゃぶりを5歳まで続けていると、出っ歯になったり噛みあわせが悪くなったりしてしまいますので3歳頃でやめさせてあげた方が良いです。

食べ方も気をつけて欲しい点で、口を閉じて、しっかり奥歯で噛んでいるかです。噛む回数が増えると、あごの骨が発達します。あごが小さいとせっかく真っ直ぐ生えてきた歯もガタガタになってしまいます。なので、普段の食事はもちろん、おやつなどでも噛み応えのあるものをあげましょう。

またどちらか片方だけで噛んでしまうと歪んでしまうのでここもしっかり注意してあげて下さい。噛む回数が少ないと口元の筋肉も弱くなり、口がポカンと開いてしまい、口呼吸になっている場合があります。いつも口が開いていると、出っ歯になる原因でもあります。

以前は矯正というととても大掛かりなものに感じていましたが、長年のコンプレックスになったり、大人になって高額な費用と長い時間をかけて改善するなら、子供のうちにきちんと治療してあげていたほうが絶対良いですよね。

今回伺った「歯並びの為に気をつけておいた方がよい事」もとても参考になりました!はなえ先生、ありがとうございました。

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