地元の人から「おふろうさん」と呼ばれている風浪宮

地元の人から「おふろうさん」と呼ばれている風浪宮

イベントでkiyotanさんは風の神様のところに行くといいですよ。

って言われてすぐ行ってきた大川にある風浪宮

風って名前ついてるから!

その歴史は古く、今からさかのぼること約1800年前
神功皇后が新羅外征からの帰途、筑後葦原の津(現在の大川市の榎津)に寄せた際、皇后の乗った船の近くに白鷺がこつ然と現われ、東北の方角に飛び去りました。皇后は、この白鷺こそ勝運の道を開いた少童命(わだつみのみこと)の化身であるとして、白鷺の止まった所にお社を建てたのが起源だと言われています。

ご利益は勝運守護、交通安全、海難守護・厄除け、出産・安産祈願など

御祭神
・表津小童命(うわつわだつみのみこと)
・中津小童命(なかつわだつみのみこと)
・底津小童命(そこつわだつみのみこと)
・息長垂姫命(おきながたらしひめのみこと)
・住吉大神(すみよしおおかみ)
・高良玉垂命(こうらたまだれのみこと)

大川組子

大川組子の絵馬の形のがある

大きな絵馬

風浪宮の言い伝え・伝説

西暦201年、神功皇后が新羅へ出兵に行った帰り道、軍船を筑後葦原の津(大川榎津)に寄せた際、皇后の船あたりに白鷺が現れて東北の方角に飛び去りました。

その白鷺の後を着いていくと、現在の神社内にある、ご神木にとまったそうです。

皇后はその白鷺こそが、海難から身を守ってくださった海の神様の化身だと思い、当時の海上指令であった阿曇連磯良丸(あずみいそらまる)を斉主として、少童命を祀りました。

ってHPに書いてる

樹齢2000年だそうです。大先輩

御朱印

達筆カッチョよい

本殿の横とか裏にも色々あって、恵比寿さんや稲荷さんや、、、モアイ?みたいなのとこゴロゴロあった

裏に行ってみる

鳥居があったり山があったり、神社ごとに違って面白い

虎の像

顔が大きくてカワイイ
神功皇后さまの前に現れた白鳥が、出会った場所から北東の方角に飛び去り、この地に降り立ったことから、
鬼門を守る虎が建てられているそうですよ

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